2008-11-30
プラレールコーナーは閑古鳥が鳴いている。いつも思うことだが、このコーナー、全て子供の自主性に任せるか、有る程度のレイアウトを先に大人が作ってやっておくのが良いのかは子供の年齢によって変動するファクターもあり難しいところ。今回は、親子連れの方の滞在時間が短かく、積極的に遊ばせようとしてくださった方々が少なかったのもいつもより活気が無かった原因かも知れない。
ゆっくりとした時間が流れ、15時の終了タイムとなる。キハ601の窓の表示類と、乗降用の階段を取り外し、側面をクリアにして短時間の撮影タイム。もっとも、陽の短いこの時期、夏場とは違ってキハ601の北西側側面には陽がささず、形式写真の撮影にはいささか難がある。
その後、次週の『RailLoad Theater』の開催のため、キハ601に収納してある物資のKR−505への一時移動を行う。鉄道模型展示台を完全に解体し、鉾田方の運転台に収納してある塗料缶等の資材を全てKR−505へ移動する。ここ一年の活動でいつの間にか物資が増えており、思ったよりも重労働だった。
KR−505を通常の留置位置まで回送し、非常をとった後、手ブレーキを巻き・両運転台の緊急ブレーキスイッチを投入し、床下に降りて手歯止めを設置し、戸締りをして電源を落とし、最後に運転室の乗降扉を施錠する。とりあえずこれでKR−505に関する作業は終了。
その後キハ601へ発電機等の収納作業を行い、こちらも戸締りを済ませ、Nさんと多少の打ち合わせの後解散とした。
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