茨城交通は行くも撮影はせず。(8/18)
2006-08-18


車載しようとしている2台のPCだが、某社のFR○LA220FXシリーズを通販で衝動買いしたもの(初号機用FR○LA11柏レイソル仕様[爆])と、モデルチェンジ間近で確か柏レイソル仕様の1/3近い値段で通販で安売りしていたほぼ同一仕様のもの[更爆](3号機用FR○LA220FX)。
 FR○LA11は日本代表仕様と柏レイソル仕様があって確か1000台限定生産とかだったのだか、俺の手元にある機械のシリアルは61(笑)後になって通販で値引き販売もしていたようだが、果たしてこのレアなノートPC、一体何台生産されたのだろう(笑)。
 このシリーズ、電源アダプタの端子が弱点で、据え置きで使っている分には良いのだが、外に持ち歩いて挿したり抜いたりを繰り返しているとコネクタ部分が簡単に壊れてしまう。
 コネクタの外身が壊れる分にはまだ良いのだが、最悪の場合+−間がショートして、ACアダプタどころか本体のマザボまで巻き込んで昇天してしまうということを一度経験した(保障期間内なのでマザボとアダプタ交換で戻ってきたが)。
 そういうわけで、損傷しているコネクタにビニールテープを巻いたりして誤魔化してきたのだが、どうにも気になり、ACアダプタと保証書を持って、勝田にあるサービスセンタにACアダプタを持ち込み修理に出すことにした。保証書とは言っても大分古いモデルなので有償は覚悟の上。(正直、気分はクレーム一歩手前だが)

 さて、それとは別に昨日バイク屋に寄って話を決めてきた2台の250ccのバイクの修理と廃棄。
 2台のバイクというのは両方とも新車で家に来た、俺のHONDAのXLR250BAJA(90)と、弟のHONDAのVTZ250(91)。
 BAJAもVTZも12月に鍵を無くしてしまい、ここ半年稼動していない。
 VTZの方は弟→従兄弟→俺と廻ってきたもので、一時期通勤に使っていたもの。一昨年に車籍を落とし(廃車し)、その後稼動していない。ほっておけばそのままガラクタなので、こちらはバイク屋に引き取ってもらうことにする。
 BAJAの方は秋のバイクシーズンを睨むとそろそろ走れるようにしておきたいし、15年以上乗ってそっちこっち痛んでいるので、サスペンションのオイルシールとかダンパーとか長期消耗品の交換が必要だし、エンジンも腰上くらいから開けて、先ずはピストンリング類とガスケット・シール類の交換。最悪の場合、シリンダとピストンの様子によってはボーリングとピストンのワンサイズアップが必要になるかも知れない。チェーンとスプロケも要チェック。
前後のブレーキシリンダも要検査だし、なんやかやと原付が乗り出せそうな値段になりそうではある。

 とりあえず鍵がかかったままでは、軽トラックに積むことさえ出来ないのでBAJAのフロント周りを調べるが、鍵の取り外しには特殊工具が必要な事が判明、VTZも同様だった。仕方が無いのでバイク屋に電話し、工具が有って貸してもらえることを確認して、勝田へ出発。バイク屋と、某社のサービスセンターは同じ道路の同じ側に300m間隔くらいであり、某社のサービスセンターの真向かいは初号機の世話をしてもらっているD社のディーラーさんだったりする。なんでこうも同じところに集まるのだろうか(苦笑)。
 先に某社のサービスセンターに寄り修理の手配をしてもらう。修理扱いということで、外観上壊れていても機能している今のACアダプタも回収するとのこと。どうせまた壊れるなら壊れかけてるものくらいおまけにくれたって良い様な気もするのだが(苦笑)。
 その後バイク屋に顔を出し、特殊工具を借りて自宅へ戻る。
 そのかいあって、BAJAのハンドルロックの解除に成功。さてVTZも・・・こっちはメーターパネルの分複雑だから大変だぞと思ったらVTZの方はなんとハンドルロックがかかっていないということが判明して大笑い。

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