名古屋より帰宅。途中、鹿島鉄道でちょこっと乗り鉄。(11/26)
2006-11-26


禺画像]
今日は移動のみのため、チェックアウトタイムぎりぎりまで、名古屋駅近くの宿で惰眠を貪る。
 天気は下り坂で曇り空。
 念のため往復の有効期限ギリギリの明日の最終接続でとっておいた新幹線の指定券を品川のみ停車の新大阪始発ののぞみに乗車変更、明日は閑散期だったため、日曜の今日の列車への乗変は+200円。東京着は1200ちょうど。
 朝飯兼昼飯は駅弁で「純系名古屋コーチンとりめし」。
 名古屋発車時点でB・C席にも前後の列にも人が居ないというガラガラ状態で、それならばとB・C席の肘掛を上げて窓にもたれて3列シートに足を投げ出して横になり品川到着まで再び惰眠を貪る。
 秋葉原で途中下車をして、高架線に留置中の常磐線の415系の撮影。その後、ヨドバシカメラをひやかす。主目的は三脚と雲台の相場の確認と、D200用ワイヤレストランスミッターの価格確認など。
 それから電気街側に回ったが、電気街を荷物を背負ってうろつく気分になれず、電気街口の前で年末ジャンボを買い、上野へ向かう。
 京浜東北の快速の車内で、なんとく鹿島鉄道に寄りたくなり、取ってあった明日のフレッシュひたち75号の勝田までの指定席特急券を、上野1330発のフレッシュひたち29号の石岡までに乗車変更。今度は区間変更で−400円と、閑散期から通常期への変更で+200円で、差し引き−200円の差額が出てしまい、VIEWカードへの明日の分の戻し入れと、今日の分の購入といういささかややこしい手続きとなる。
 石岡まではまたしても惰眠を貪る。
 
 石岡の鹿島鉄道の改札を手持ちの定期券(石岡−鉾田)で入り、留置車両を何枚か撮影。
 今回は貸切の運転があったらしく、石岡の機関区では撮影会が行われている様子。車庫内を見回して居ない車両はKR−500型1両とキハ600型1両であることを確認してKR−502(赤)の鉾田行きに乗車。
 次の石岡南台で交換する列車がKR−500か、キハ600かで行動を決めることにする。石岡南台での交換車両はKR−505(青)。
 これで榎本で交換する鉾田からの列車にキハ600型が入っているのは確定。桃浦手前で霞ヶ浦がスッキリ見えるようならば桃浦で降りて撮りにまわり、視程が悪いようならば列車交換するひとつ手前の玉造町からキハ600に乗るという2択で行くことにする。
 四箇村からの下り勾配の周囲は紅葉しており良い感じ。
 小川高校下を過ぎて霞ヶ浦が見えてくる。対岸はりんかくがぼやっと見える程度に霞んでおり、これはこれで凄く良い雰囲気なのだが、これを見える写真にできるだけの腕は無いので、このままこの車窓を楽しむ事にして玉造町へ。
 玉造町から折り返し、やってきたキハ602に乗車。
 玉造町からの乗車も含めてロングシートはほぼ埋まり、立つ人が多少居る程度の乗車率。ワンマン運転の場合目の前の旅客の流動が無くていちばん落ち着ける一番後ろのはじっこがあいていたのでそこに座る。
 DMH−17の音と菱枠の揺れを楽しみながら石岡まで戻る。
 石岡では車両交換とのことでKR−501(紫・がんばれかしてつ)が出て来てしまったので、旧型車は今日はここまでだろうと思い帰ることにする。
 石岡で定期券で下車、名古屋市内から勝田行きの切符で一旦途中下車し、改札の電光掲示板で下り列車の時刻を確認。石岡1551のいわき行き391M(K903)に乗車。
 水戸で下車し、休日ダイヤのため1時間ほど時間を潰してから水戸駅北口1733発のバスに乗り一度帰宅。

 帰宅後車で、行きつけのカメラ屋へ。FujifilmのFinepixS5Proだが、どうせ出たら無理してでも買うのは目に見えているので、「発売が確定したら見積もりしてもらう」だったオーダーを、「発売が確定したら即注文してもらい、値段はその時点で連絡をもらう」というオーダーに変更する。

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