友人の日本全国鉄道完乗祝いに参加(1/20)
2007-01-20


昨晩が遅かったせいもあり、朝はメロメロ。なんとか10時前に起き出し会社へ。

 今日は15時前に、つくばエクスプレス秋葉原駅で「日本の鉄道全線完乗」を達成する友人がおり、祝いの品等を持って出社、昨日深夜に関係会社に連絡した事項に対するレスポンスへの対応等を小一時間した後、12:46発のフレッシュひたちで大荷物を抱えて秋葉原へ。

 茨城交通の125列車は、キハ3710−01の単行。
 フレッシュひたち32号は7連で(K306)。
 水戸駅8番線の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の鹿島神宮行145Dは6001の単行。
 上野到着後、快速運転中の京浜東北線で秋葉原へ。
 電気街口側へ降り、近くの銀行ATMで金をおろした後、TX秋葉原駅へ。

 当初6号車付近で出迎えとの事だったのだが、事前調査が甘く、TXの6号車の乗降口はホーム毎のどん詰まりの袋小路になっており、とてもではないが出迎えが出来るスペースではなかった。
 出迎えで集まった側の判断で急遽場所を変更しての出迎え。

 その後お祝いの呑み会までの時間、荷物をコインロッカーに放り込み、別の友人とヨドバシカメラの3Fをひやかす。
 二人して撮る箱物の物は違えどチルト・とティルトの付いたデジカメが欲しいよなー等と言いながらフィールドカメラとか訳の分からない物まで物色。
 まぁ、もう全ての可処分所得はS5Proへ投入する事が規定路線なので、先ず買うものは無いのだが(三脚とか更新したいのはやまやまだが)。

 完乗の祝賀会は神田で実施。開店の17時からの宴会だが、宴会のネタの仕込みがあるので、主賓らよりは先に開店前の店に入れてもらい、横断幕の設置や持ってきたプレゼントの仕込み。
 宴会というよりは、完乗した主賓をネタにした隠し芸大会のようで大いに盛り上がる。19時半過ぎに散会。

 今日はもうひとつ水戸の泉町のアートスペース月虹舎( [URL] )で18時から20余年ほど前から参加している劇団「月虹舎( [URL] )」の新年会があり、そちらからの声もかかっていたので、2次会は辞退して2030発のフレッシュひたちで水戸に向かう。

 フレッシュひたち61号は14連で(K301[赤]+K302[青])の日立製1次車チンイツの編成。
 神田の南口のみどりの窓口で窓際A席が良いと言ったら、14号車14番のAを渡された。これでは乗車するまでにどうやっても300m以上ホームを歩くことになる。水戸で降りるのも階段まで一番遠い場所(苦笑)。
 とりあえず酔い覚ましの水と大遅刻のお詫びのお土産を買い乗車。
 A席に陣取ったのは鹿島鉄道の様子を石岡で見ておきたかったためなのだが、ぼっとしていたら友部着の案内放送。なんか無駄に歩いただけなんではないかという結果。

 水戸発2210の関東鉄道の最終バスで泉町の月虹舎( [URL] )へ。土日の茨城交通バスの最終は21時台で終わりのようだ。

 月虹舎に着いてみると、座長が一人で片付けをしていた。今さっきみんな帰ったとの話し。「みんな年寄りだから」と言われて、はたと、10年くらい前までの呑み潰れるまで呑んで吐いても呑んででそのまま泊まりのドンチャン騒ぎを覚悟していた自分の感覚がいつの間にか時の流れから取り残されていた事に気づく。
 考えてみれば、ほぼ参加者としては俺が最年少に近いわけだから、構成員の年齢を考えたら当然の帰結。とりあえずお土産を渡したら、逆に余った焼酎のお土産を2本いただいてしまった。
 みんなに会えなかったのは残念だが。まぁまた機会はあるだろう。

 挨拶をして月虹舎を辞し、表でタクシーを捕まえ、23時前には帰宅。


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