昨夜も御前様だったため、眠剤が残り朝はメロメロ。もう泣きたい。当然朝のスポッティングなぞできるはずも無し。
仕事はおすが22時で踏みとどまり、退社。
修羅場の隙間の息抜きということで、勝田の泉町のライブスポット『サムシング(
[URL] )』に向かう。店ではちょうど第二ステージの最中。
一席空いていたカウンターに座る。
明日も仕事があるので、今夜は軽めにと、ジンジャーエールを頼む。この店のデフォルトはカナダドライ(ちなみにトニックウォーターもデフォルトはカナダドライ)。夕食が未だのため、あわせてパスタも頼む。
隣は知り合いのIさん(というかカウンターに座っている方はほとんどの方が顔見知りだが(苦笑))。聞けば先ほどまで古くからの知り合いのNさんがこの席に座っていて、ちょうど帰ったところとのことで、会えずに少し残念。
今日はほぼ満席に近い客の入りでバンドも演り甲斐があることだろう。
パスタはバジルのジェノバ風。ふんだんに使われたバジルの香りがとても良くたいへん美味だった。出て来たタイミングにあわせてアップルタイザーを頼む。なつかしい南アフリカ産のこのドリンク、向こうでの発音は日本語にすると「アポタイザー」という発音が近い。数年は飲んでいなかっただろうか、いつの間にか瓶のデザインが変わりスマートなものになっていた。
今夜は、ノーチェ・ク・バーナ(
[URL] )の主席指揮者でもある藤本忍さん(Tp)(
[URL] )のカルテット『エモーション(
[URL] )』。
このバンドはサムシングでは偶数月の第一金曜担当の古くからのレギュラーメンバー(年6回)。
ラストステージもノリノリ。こちらもやっと入れてあるボトル(タリスカーの18年)を出してもらいちびちび飲み始める。あぁ至福の時よ。
ラストステージの終了後、会計の客が途切れるのを待ってからお勘定。
次の4月の第一金曜にはひと心地つけていると良いのだが。
勝田駅西口からタクシーで帰宅。
てなわけで今日も鉄分は全くなし。
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