人間ドックの前に湊線をちょっとだけ、鉾田での取材対応と、水戸駅南で中学同期との呑み会。(11/21)
2008-11-21


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さらに言うと、今回の技師さんはサドっ気入って無かったから良かったけど、この人はサディストなんじゃないかと思える技師さんに何年かに一度当たる時があるんだよな。いや個人を特定して言ってる訳ではなくて、どちらかというとその時のおいらの気分の問題なんだとは思うんだけど。ま、とにかく、『胃部X線はだいきらいです』。後のバリウムで家のトイレの掃除をしなくちゃならないのも面倒だし(ぉぃ)。

 早めの昼食が出た後、検査結果を踏まえての医師との面談。ここで所見に拙いところがあると、更に看護士さんからの生活習慣等のご指導の面談が追加されることになっていて。ここ数年、いつもご指導が入っていたのだが、今回は無し。やはり、体重が落ちたことは多方面に渡ってはっきりと効果が出ていて、肝機能に至っては昨年のC判定が一気にA判定にまで改善。だが、尿酸値は依然下がらず。残念ながら、これからも醸造酒は摂取を自粛せねばならないようだ。

 その後、水戸市役所に寄り所用を済ませた後、鉾田へ。
 鉾田で、先日取材を受けた『常陽リビング( [URL] )』の担当の方から、保存車両をバックに『演劇班赤眼鏡( [URL] )』の担当の方と、『鉾田駅保存会( [URL] )』の広報担当の俺と画が欲しいということだったのだが、芝居とそれを演る『演劇班赤眼鏡』の担当の方のほうを前に出したいという点では、『常陽リビング』のご担当の方と意図が一致していたので、日程は『演劇班赤眼鏡』の担当の方優先で組んでもらっており、それが今日の午後。ドックと市役所で二重に時間が読めなかったので、とりあえず話しは俺無しということで進めてもらっていたのだが、結果としてはお二人より先に鉾田入りすることができてしまった。
 鉾田では、いつも花壇の手入れ等をお手伝いいただいているひたちなか市のボランティアの方が既に作業中。ここのところ平日に鉾田入りできる担当者が居なかったこともあり、本当に大助かり。
 こちらは準備してきた芝居のチラシをA3に拡大してラミネートした広報看板を、駅周囲のトラロープにタイラップで吊るす。
 その後撮影の事を考慮して、ブラインドを開け、見場の悪い表示看板類を一度外し、車内の資材の移動をしているところで、相次いでお二人が到着。その後取材対応を小一時間ほど。それから芝居会場に関する打ち合わせの後、車両の戸締り。いつものたいやき屋さんで蕎麦をすすってから、隣接する第一生命の営業所で、今回のイベントの保険の契約を済ませる。

 外に出てみると夕日がちょうど線路の延長線上に沈んでいく感じで、なんとなく雰囲気がよかったので、KR−505を夕日バックで少しコンデジで遊んでみる。ここしばらく真面目に撮りモードに入っていなかったせいもあって、コンデジしかないのにノッて来てしまい(笑)。結局日没過ぎまで、KRを撮って遊んでしまう。ただ、空気が澄んでいたのでお日様は夕日になっても輝度が落ちず、コンデジではかなりの苦戦になった。

 その後水戸駅南の中華料理屋へ向かう。中学の同期で水戸市周辺在住者での呑み会。町に一つしかない中学校でクラスも4クラスしか無かったということもあり、年に数回のペースだが、こうした集まりがある。

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